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  • 執筆者の写真まーしー

講演会後、手術へ



2月は去年に続いて看護学校で「重度の障害を持ちながら地域で暮らす人から将来医療従事者になる学生へ向けて」というテーマで講演会をしました。




多くの学生の境遇に近い、一般の高校まで普通に通い暮らしている20歳の状態で、誰もが経験するかもしれない交通事故で人生が一変した後の入院生活中の心情や今の一人暮らしに至るまで、現在の生活を話すことで、より身近に話を聞いてもらい、これからの生活や仕事だったりに生かしてもらえたらという思いで講演会に。




講演会後にアンケートを書いてもらったのですが、読み進めていると自分が伝えたかったことが伝わっている様であったり、「看護師になりたいという気持ちが強くなりました」や「心に残る講演会でした」という嬉しい感想をもらいこの講演会をやれてよかったなと感じました。



5日後入院して手術をした話はまたいつか👋




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先日、看護学校での講演会から5日後に首の手術を受けて1ヶ月間入院をしていました。 というのも、数年前から頚髄損傷の人がなりやすい脊髄空洞症という難病指定されている病気を診断されていて、進行性で体が動かせなくなっていくらしく、実際に自分も症状が強くなり、自力での電動車椅子の自走が段々と難しくなっていました。患部も場所が悪く手術をするのもリスクがあって状態が良くなると言いきれないし自力での呼吸ができな

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