全国各地でご活躍されている障がい者支援者の皆様いつもご苦労様です。
私は山口県宇部市の自立生活センター宇部の代表 野村と言います。言い訳めいた事ですが私はここ数年、脊柱側弯が進行し呼吸機、酸素を装着する生活になり、70代過ぎの歳身体に変化がついて行けなく活動的なことから離れています。
私の最後の活動と思い、拙い文書ですが自叙伝を自費出版しましたので全国の皆さんに読んでもらいたいと思い出させてもらいました。
この自叙伝は原稿が書けなくなった私を下関市の障がい者団体職員だった友人や数人の暖かく優しい協力で私の言葉をレコーダーに吹き込んだのを時間を掛けて文字お越しをしてもらった友情の結晶本です。
私は戦争に敗れ荒れ果てた日本の山口県の片田舎に結核で働けない父親6人家族の末っ子で産声をあげられず産まれ脳性マヒになりました。
父親が働けないことはその時代凄まじ貧しい家でした。いつも飢え死にと隣り合わせでした。
日本の貧しい社会や根強い差別的社会が続く原因の多くは明治以降の国造りの在り方にあると思います。
この私の自叙伝を読んでいただきそのこと、時代を考えてもらいたいと思います。最近は社会を告発する本📖が少なくなりました。
1冊1800円送料200円 パソコンで読めるデータもあります。全国の皆さんよろしくお願いいたします。
電子データ購入アドレスcil-ube-nomura@amail.plala.or.jp
755-0045
山口県宇部市中央町3-2-7
自立生活センター宇部
野村和志
Комментарии